再建中の熊本城

熊本訪問の続編です。
帰りに少し時間があったので熊本城に立ち寄りました。
といっても、現在修復中で場内は立ち入ることができません。
あくまで外回りから眺めるだけです。
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(行幸橋を渡った入口の馬具櫓)
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(二の丸広場へ向かう途中の未申櫓)
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(二の丸広場から眺める、左から戌亥櫓・宇土櫓・天守)
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こうして以前とは違った想いで、大きな傷を負ってしまった熊本城を見ると
熊本城という城が、いかに偉大な建造物であったのかを改めて感じます。
城はその土地の人の宝であり、心の拠り所。
その城がこの様な姿になってしまい、どれほど鎮痛な思いをされていることでしょう。

散策の後、昼食は城見櫓というお店で頂きました。
このお店から眺める熊本城の姿が最高でした。
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この城見櫓というお店もまた震災ではかなりの被害を受けられ、
しばらくの間休業されており、
一時は閉店も考えられていたとのこと。

でも、飯田丸五階櫓が「奇跡の一本石垣」と呼ばれる一本の石垣で
倒壊を免れ踏ん張っている姿を見て、
この店のご主人が、ともに熊本の復興のために頑張ろうと決意されたとのこと。
私達が訪問した時も、昼食場所とは別に上階の展望ルームに
店員の方が快く案内して見せて下さいました
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飯田丸五階櫓の緊急工事は7月に完了し、今は鉄骨で補強されています。
今後、全体の再建工事が進められ
平成31年に天守閣、そして城全体が震災前の状態に戻るのはなんと20年後とのこと。
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近代建築を一から建てるのと違い、
古い建造物を再建するのは、とてつもない年月と費用が必要なのでしょう。
完全な状態の熊本城を見るのも観光ですが、
こうしてがんばって復旧しようとしている姿を見ることも素晴らしい観光です。
そして訪問しておいしい食事をし、お土産をどっさり買うことも
ささやかながら、支援になるのではないでしょうか。
是非、一人でも多くの人に応援に行っていただきたいと思います。
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無残な姿と言う人も多いけれど、
あれだけの揺れでも踏ん張った城の姿はさらにまた威容と感じます。
# by kusanen-daido | 2016-09-11 10:43 | 雑感 | Trackback

熊本を訪問させていただいて

先日の7日、8日の二日間、熊本に行ってまいりました。
日頃何かと懇意にさせていただいている現地のガス会社様にお願いして、
私達、草津栗東地区でライフラインに関わる仕事をしている企業が、
先般の震災から少しでも現実を学び取り、
今後の備えや活動に活かすための研修をさせていただきました。

初日は先方の会社様で、資料やスライドを元に地震の時の様子を
生々しい具体的な事実を踏まえてお教えいただきました。
今回の熊本地震は阪神淡路大震災の約2倍の揺れであったにもかかわらず、
不幸中の幸いで、亡くなられた方が少なかったのは、
発生した時期と時間帯がたまたま良かっただけで、
もし、暖房で火を使う冬場、あるいは少し違う時間帯だったら、
二桁変わる人数の方が亡くなられていたかもしれないとのことでした。

地域の方々のライフラインを守るべき我々も、
ここまでの地震が起こってしまえば、自らの会社や社員も被災し、
思うようにお客様の緊急対応に走れないのが現実です。
まずは、お客様の大切な情報を守るために、
サーバーの安全確保と非常用電源を備えておくことが肝要ということも
再確認しました。

2日目は実際に被害が非常に大きかった益城町を視察させていただきました。
テレビ報道でも、地域の方々が非常に多く避難しておられた
益城町総合体育館を起点に、そこから徒歩で町を歩かせてもらいました。
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もう発生から5カ月経った今でさえ、まだこの体育館内には
避難生活を送られている方々がいらっしゃるとのことでした。
発生直後には、隙間もないほどに多くの方々がテントや車中泊をされていた
駐車場ですが、このコンクリートが波打った様子からも、
いかに恐ろしい思いの日々を送られていたことかが推察されます。
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実際に断層付近を歩いてみて、
激しく倒壊した家々を見ると、もう言葉も出ませんでした。
(個人のお家の写真は控えさせていただきます。)
まだ、ほとんどの家が、崩壊したままの状態で、
解体作業にすら入れないという厳しい状況を非常に辛く感じました。
ただ、同じ地域でも、倒壊した古い建物の横で、
まったく何事もなかったような外見のお家もあり、
いかに耐震構造が大切かということも痛感しました。
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視察させていただいたグループみんなの口が重くなった帰途、
バスで寄らせていただいたのが、
同じ益城町の「復興市場・屋台村」。
ここでは地元で被災された数店舗の方々が屋台にて営業されていました。
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大変なご苦労をされていると思いますが、
私達県外からの訪問者に対して笑顔で迎えてくださったことがうれしかったです。
私はポロシャツを一枚買わせていただきました。
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新幹線が比較的早期に開通したこと、人口の多い熊本市内は被害が少ないために、
ついつい今回の地震の被害のことは脳裏から遠ざかりがちになってしまうものです。
でも、実際に被害の大きかった地域の現状を見させていただくと、
まだまだこれから大変な遠い道のりの復興が待っていることを痛感しました。

今回の学んだ経験を地域に持ち帰り、少しでも防災に活かしたいと思います。
また、社内掲示板で私の今回の報告を見た社員から、
「当社が秋に予定している50周年記念フェアの収益の一部を被災地義捐金にしたい」
という意見が出たことも非常にうれしかったです。
熊本の被災者の皆様には、これからも「息の長い」支援が必要です。
# by kusanen-daido | 2016-09-10 10:14 | ガス業界のこと | Trackback

50周年記念の社員旅行

先週末、約10年振りに社員旅行を行いました。
台風の心配もありましが、奇跡的に?宿泊中の夜中だけが豪雨で、
移動中はすべて晴天という幸運に恵まれた2日間でした。

実は長年、社員旅行は中断していました。
緊急対応などの態勢を考えると、なかなか全員が揃って留守にする・・
というわけにいかず、
かと言って班分けして行っても、社内みんなの一体感が味わえないということで
いつの間にか遠ざかってしまっていたのです。

でも、今回は50周年という記念の年ということもあって、
社員の方から「是非やりたい」という声があがり、
私もみんなの意思を尊重して、
「お客様に迷惑がかからない態勢準備ができれば」という条件で
実行することになりました。

結局、土日を使い、また留守番を引き受けてくれた一部社員、
それに社外の方々の協力のおかげと、
さらに熱意ある世話役グループの努力の甲斐あって
非常に楽しい旅行を実現することができました。

今回は行先も内容もすべて社員まかせでした。
行先は多分この辺の人なら誰もが何度も行ってる伊勢。
でも近い遠いや、豪華さではなく、皆がそろってワイワイやること、
それが目的だから、それでも十分だったようです。
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宴会中の写真は、ちょっと公開はやめておきますが(苦笑)
中居さんが、「普通は私達がお客様を楽しませようとするのに、逆に皆さんにこんなに楽しませてもらった宴会は初めてです」と、褒めて?もらいました。
私もみんなの普段は気づかない素晴らしいキャラクターを知ることができ、
共に一泊で過ごすことで、本当に会社は家族のようなものだということを改めて実感しました。

世間ではよく社員旅行に行くよりも休みが欲しいという声を聞いたりするのですが、
今回は社員のみんなから、どうしてもやりたいと言ってくれたことが嬉しいです。
私は社員のみんなに連れていってもらったという感じでしたが、
本当に楽しませてもらったし、
皆のエネルギーと団結力をあらためて感じることができた2日間でした。

60年目、70年目に向かうパワー、大丈夫です! 十分感じました!
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# by kusanen-daido | 2016-09-06 12:34 | チームKUSANENのプレーヤー | Trackback

防災の日にLPガスの存在を考える

本日9月1日は防災の日です。
まだまだ熊本地震の復旧もこれからというところに、またしても昨夜震度5の地震が発生しています。その一方で台風による被害も現在発生しています。もはや災害は非日常ではなく、日常の一部。我々も今まで以上に災害時の対策を真剣に考え、準備しておかなければならない時だと思います。

先日、地域の防災訓練があり、LPガス業界からも災害時対応の実演が行われました。
まずは炊き出しステーション。表側と裏側です。
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このように学校のグランドのようなところでも、コンロ類と給湯器および浴槽の仮設工事を行えば、あとはLPガスのボンベを運んでくるだけで炊き出しや、シャワーを浴びることが可能です。

こちらはすっかりおなじみのLPガスによる移動式発電機。
照明や携帯電話などの充電には十分な出力です。
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そして今回、私も初めて見たのですが、こちらがLPガスによる浄水装置。
米国製のものでロッキーデューという製品です。
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高性能で大型の逆浸透膜フィルターに、LPガスで駆動するエンジンによって水を送り出し、河川、沼。貯水槽、防火用水やプールなどの水から、毎分2リットルの飲料水を作り出すことが可能というものです。
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会場に準備されたこんなに濁った水からも、この装置を通せばこんなにきれいな水が。
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販売している中国工業の塚田支店長が自信たっぷりの笑顔でおいしそうに飲んでくれました。
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私も頂きましたが、まったくの無味無臭のおいしい水でした。
当社から出動してくれていた松田君もゴクリ。
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本当に健康にも大丈夫?と心配される方もありますが、細菌・ウィルスはもちろん重金属類などの有害物質をすべて除去する能力があり、FDA認可済のものです。

以上、ざっくりと紹介しましたが、もし地域の公共施設などの各拠点にこれらの装置とLPガスがあれば、ライフライン維持にまず必要とされる最低限の電気、調理の熱、お湯、そして飲料水の供給が可能になります。
燃料としてどうしてLPガスなのか?ですが、やはりなんと言っても可搬性に優れているということでしょう。ガソリンでも発電等可能ですが、取扱いや保管に危険が伴うことが多いです。

ただし、本当に災害が発生した時、現実問題として我々もどこまで動くことができるのかも机上の空論ではなく想定しておかねばなりません。ガス事業者の会社や社員も被災して思うように行動できないかもしれません。いくら可搬性に優れたLPガスであっても、道路が寸断されて輸送ができないことも考えれます。

大切なことは、地域社会の中の適材適所で日常からLPガスが利用され存在していることです。特に住民の方々の避難場所となる自治会館や学校などです。
LPガスは配送周期によりますが、通常でも数日から数週間の予備が各ご利用場所に設置されています。
この点が電気や都市ガスと異なる点で、LPガスをお使いいただいていれば、それは同時に緊急時のエネルギーを貯蔵していただいていることになるわけです。また仮にその施設の容器が空になったとしても、周辺のお宅でLPガスユーザーがある割合で存在していれば、それを借り集めてくることによって避難所のエネルギーが維持できます。

災害に強い街づくりのために、是非とも各地域におけるエネルギーの分散化をお考えいただきたいと思います。
# by kusanen-daido | 2016-09-01 09:01 | Trackback

協力業者さん達と共に

昨日は当社のリフォーム事業で、協力業者としてがんばって下さっている方々とのCSマナー研修会を開催しました。
LIXILリフォームショップの小野店長が、これまでの経験やお客様からいただいたお声を元に、がんばってスライドを作成し、短い時間でしたが実際の具体例の紹介を中心としたわかりやすくて実のある内容だったと思います。
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それにしても小野店長、いきなりスーツにネクタイ、おまけに眼鏡で、普段とあまりに違うイメージなので、私でさえ一瞬誰かと思いました。笑
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リフォームの仕事は弊社がお客様にご提案し、元請として責任をもって施工させていただくのですが、各部門のプロである協力業者さん方の力なくしては工事ができません。一旦お客様のお家に入らせて工事をさせていただく以上、そこでは元請とか下請けとかの関係を超えて、ともに力を合わせてお客様が満足していただく工事をやるための貴重なパートナーです。
しかも、小野君の説明にもあったように、お客様の家の中に滞在させていただく時間は、当社の社員以上に協力業者さんの方が長くなる場合が多いものです。
この日の研修では、お客様から見られてどうすれば安心感があり、気持ちよく感じられる仕事をさせていただけるかを共に学びました。

そして何よりも大切なことは、当社と協力業者の皆さんとの間で、常に密で迅速なコミュニケーションが図られることです。今まで以上にそれを徹底したいという思いで、研修後、当社スタッフとの間で懇親会も行いました。お互いの立場や考え方、日頃の苦労などをわかりあい情報交換できるように、あえて動き回れる半立食形式で行いました。
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会場は草津駅前で2年ほど前にオープンしたニワタスの中の「ミソラテラスイタリー」。無骨な職人気質の皆さんに、果たしてイタリアンはどうかとも思いましたが、スモーカーはバルコニーに出ることもでき(外は蒸し暑かったですけどね)、草津駅前の夜景を見ながらのビヤガーデン気分も味わえ、皆さん普段仕事中にはないリラックスした気分でワイワイ楽しく語り合っていただけたのではないかと思います。
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私も普段あまり直接お話しすることがない方もおられましたが、現場を熟知したベテラン職人の方々からいろいろと勉強になる話も聞かせていただき、当社は腕も人柄も良い職人さん達に恵まれていることに改めて感謝した次第です。

これからも、何かあればいつでもすぐに報告や相談しあえる間柄で、一緒になってよりお客様に満足していただける仕事を目指していきたいと思います。
# by kusanen-daido | 2016-08-27 21:01 | チームKUSANENのプレーヤー | Trackback

ダイエット、その後

約3ヶ月前の誕生日の日に、ダイエットについて書いていますが、その後の経過です。
前回はふくらはぎの筋断裂をきっかけに、
当時76kgあった体重を8ヶ月間で65kgまでもってきたことを書きました。
そこからさらに3ヶ月。
しっかり続けてますよ! ここまで来たら、もう完全に習慣ですから。

実は先日、会社で健康診断がありました。
体重計測の際に担当の方に読み上げられた数字は61.9kg。
「ええっ!?」とその方はビックリされましたが、
私が意識的に減量したことを説明して納得されました。
一瞬、読み違えたのかと思われたそうです。
当社は長年同じ病院に健康診断をお願いしているので、
過去のデータが全部個人ごとにまとめられています。
順番待ちの間にざっくり眺めてみたら、
40歳前後の頃で、最高82kgという年がありました。
この時からくらべると、きっかり20kgの減量です。
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(毎年、健康診断の直前には減量しているので、前回比では10kg程のダウンです。)
表でもわかるように、今回初めて「標準体重」をわずか0.4kgですが下回りました。
腹囲が91cmから78.5cmというので体型の変化もわかっていただけると思います。
そして昨日、血液検査の等の結果もかえってきましたが、
私の狙い通り、「血糖値」「尿酸値」「中性脂肪」など、
ほとんどすべてが昨年以上に正常化していました。
ただ総コレステロールのみが高かったのですが、
調べてみると「低糖質ダイエット」の際によくあるパターンで
この場合は有害なコレステロールが増えているわけではないので大丈夫とのことでした。

いずれにしても、今回の値で、私がダイエット開始時に目指していた
1次目標を無事クリアーしたことになります。
これからは若干低糖質の食事を緩和するとともに、
筋トレを増やして、体重を減らすことよりも筋肉をつけて
「体脂肪率」を減らすことに目標を変えていきたいと思っています。

減量は自分の意識のコントロールがすべてだと思っていますが、
今回の成功要因としてあげられることは、
決して日々の増減に一喜一憂せず、ひたすら継続することでした。
気持ちをコントロールするために私が使ったのはエクセルで自作した「2週間計グラフ」。
毎日の測定だと、必ず体重は変動し、上下します。
宴会の翌日とかは当然増えますし、
宿泊旅行の後などは2kgぐらい増えることも多いです。
そこで意識がプッツンしてしまうのが、これまでのパターン。
その対策として私が考えたのが、
常に直近の2週間の平均値を出して、その傾向を見るということです。
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(最近約4ヶ月の「2週間計}グラフ)
経営においても売上高や粗利高などの経営指標を見る場合、私は「年計」を活用します。
決算月にいきなり年間の数字を見るのでは、判断が遅れます。
かと言って単月の数字では、季節要因等があるので比較が難しいです。
常に「年計」(つまりその月までの直近一年間の結果)を取って
それを毎月比較することで、季節要因はまったく関係なく
今現在どんな傾向にあるのかがリアルタイムにわかるわけです。
これは一倉定先生が勧めておられた方法ですが、
私の知る限り、銀行担当者さえもほとんどご存じないのが不思議でしょうがありません。

話がそれましたが、この年計の考え方をダイエットにも利用したわけです。
健康管理も自分の体を経営することですから・・。
期間を2週間にしたのは、
ちょうどそのくらいが、変化が適度に反映されると考えました。
これで日々の変動に振り回されることなく、
傾向として今減りつつあるのか、増えつつあるのか、横ばいなのかがわかるわけです。
実際には、これを体重だけでなく、体脂肪率や体脂肪量(体重×体脂肪率)などでも
行っています。
すると余程でない限り、どれかは下がっているので気持ちが切れることがありません。
毎朝、記録するのが秘かな楽しみです。笑
# by kusanen-daido | 2016-07-23 11:21 | ちょっと息抜き | Trackback

LIXILリフォームショップ全国オーナー会に出席

この春から当社はLIXILリフォームショップのFC店として、新たなスタートを切らせていただいたのですが、一昨日は年に一度の全国オーナー会が東京で開催され、出席してきました。
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 冒頭の社長挨拶では、この春就任されたばかりの瀬戸欣哉新社長が方針などを説明されました。加盟していきなり新社長が就任され、その方の生の声が聴けるのは幸運だったと感じています。瀬戸さんはLIXIL社外から就任された方で、詳しくは存じませんが、どちらかと言えばベンチャー系の企業をいくつも立ち上げ、成功してこられた方で、LIXILのような大きな会社がおちいりがちな大企業病を防ぐ期待もされているとのこと。保守的な考えにおちいりがちな大企業としては、思い切った人事だと感じますが、これからの厳しい環境下ではとても良いことだと思います。
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 ご挨拶の中では、今一つリフォーム市場が伸び悩んでいる原因として、お客様のニーズに応えるだけのリフォーム施工技術者の絶対数が不足していることを上げられていました。その課題を補うためのメーカーとしての役割として、より短い工期で施工できる商材の開発に力を入れるとのこと。
 確かに3日かかる工事が1日でできれば、それだけお客様にご不便をかける日数が少なくなる他、工事の人件費も節約になり、その分お客様に還元できることになります。常に人の采配やスケジュールで苦慮している我々としては、この考えにはまったく納得です。
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 昨年度でLIXILリフォームショップは全国で500店舗を突破したとのこと。LIXILのショップ展開はエリアが重ならないように出店許可が与えられていますが、その状況下で500店舗突破というのはすごいことだと思います。特にこの1年間で新規が70店舗以上だったとのこと。これから一挙に全国的にブランド認知度が向上していくのではないかと期待されます。
 当社も新規加盟店としてご紹介いただきました。もともと加盟させていただいた目的は、我流におちいりがちなリフォームを、「他人の経験にも学ぶ」という精神で、トップメーカーのノウハウの指導を受けながら多くの仲間と情報交換しながら切磋琢磨して共に成長していきたいという気持ちからだったのですが、今回もがんばっておられるお店の事例報告を学び、また懇親会では多くのリフォーム店経営者の方々と意見交換ができ、本当に加盟させていただいて良かったと実感できた一日でした。
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来年のこの会では、是非コンテスト(特にお客様満足度部門)で表彰してもらえるように、がんばります!
# by kusanen-daido | 2016-07-16 13:21 | 経営 | Trackback