晩秋の石山寺

お客様に御礼ハガキを書かせていただく時に、地域の名所で季節感のある所の写真を添えさせていただくようにしています。
実は以前は絵手紙を描いていたのですが、結構用意するのに手間がかかるのと、
手間がかかるだけならまだ良いのですが、
自分に絵の才能がないことをあらためて自覚し、
もらっても誰も喜ばないだろうということでやめてしまいました。笑

というわけで今は地域の季節写真です。
写真なら上手い下手関係なく、場所がきれいならカメラがちゃんと撮ってくれます。
見ていただいた方も、「あ、ここは今こうなんだ」と知っていただければ
ちょっとは話題提供のお役に立てるのではないでしょうか。
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といっても50周年の関係などでバタバタしていて、
このところ社内行事以外の写真を撮っておりませんでしたので、
この週末、あわてて紅葉時期の石山寺に行ってきました。
ただ残念なことに、ちょっと時期が遅かったようで
もうかなり散っているか、あるいは色褪せてきておりました。
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今年は遅目とは聞いていたのですが、
やはり急に寒波が来ていることで早まったのでしょうね。
まもなく師走も近づいてきました。
さあ、冬の準備です。

皆様、風邪が流行っていますので、お気をつけて。
# by kusanen-daido | 2016-11-27 11:55 | ちょっと息抜き | Trackback

20年ぶりの「やりまっせ祭り」

20日の日曜日には、「やりまっせクサネン祭り」を開催させていただきました。
9月初めの社員旅行、そして今月1日の記念式典と続いた当社の50周年記念イベントの締めくくりで、なおかつ一番大切なお客様に対するメインイベントでした。
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これまでも毎年感謝フェアを実施してきましたが、ほとんどショールームK-styleを会場にしたもので、スペースの関係で規模も比較的コンパクトで、なおかつ商品展示が中心でした。今回は50周年ということで、本社を会場にし、内容もあくまでお世話になっている地域のお客様に少しでも楽しんでいただきたいというものにしました。

ちなみに「やりまっせ」という名称は、20年前の30周年記念の時に、やはり本社を会場に感謝祭をさせていただいた時のもので、なんと20年振りの復刻ネーミングです。
お客様が本社社屋の中に足を踏み入れて下さるのは、それだけでもうれしいことで、20年前同様、今回も一番の目的は、「クサネン」という会社が、こんな場所でこんな社員がこんなサービスをこの地域でさせていただいているんですよ・・ということを知っていただきたいというものでした。
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社長の私は一切口出しせず、すべて社員の企画にまかせて、ただ稟議書に判子を押すだけ(笑)でしたが、普段の感謝祭とはみんなの気持ちの入れ込み方が違いました。各ブースのパネル類もすべてアイデアを集めた手作りのもので、連日仕事が終わってからも遅くまで準備をしてくれていました。違う部署の社員が、お客様を迎えて喜んでいただきたいという気持ちで一つになれたような気しました。

そして当日。
がんばって準備をしたけど、いったいどれぐらいのお客様がこんな不便な場所に来て下さるんだろうという不安がありましたが、いざ蓋をあけてみると本当に多くのお客様にご来場いただき、ただただ感激でした。普段会議室として使っている部屋で、地域の子供さんが眼を輝かせて泥団子やフォトフレームづくりをしてくれているのを見るのは本当にうれしかったです。
反省点もありました。何しろ20年振りの本社イベントということで、十分準備をしていたつもりでしたが、それでも想定以上のお客様が来ていただき、うれしい誤算ではありましたが、お客様には駐車場不足や商品不足で大変ご迷惑をおかけしました。心からお詫び申し上げます。
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草津は大型ショッピングモールも多く、休日はあちこちで賑やかなイベントが行われています。そんな中でこのように当社に足を運んでくださるお客様が居て下さることに本当に感謝したいと思いますし、またこの地域のお客様を当社の何より大切な財産と考えて、これからもお客様の暮らしに貢献できるようにがんばっていきたいと思います。
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本当にありがとうございました!
# by kusanen-daido | 2016-11-23 10:51 | チームKUSANENのプレーヤー | Trackback

送別会

先週末のことですが、当社の超ベテラン、現役最古参の山中さんが
定年延長の末この度退職されることになり、その送別会が行われました。
私が入社した時に、すでにベテランで
ガスのことを一番教えてくれた人でした。
誰の送別会でも寂しいものですが、
そんな人が去っていくのは、また格別な思いです。
今でこそ、社内の情報はITの中で記録されていますが、
それ以前の古いことは人の記憶に頼らなければなりません。
どんな古いことでも、「この人に聞いたら、なんか教えてくれる」
「彼ならきっと知ってるで」・・という、そんな安心感があったものです。
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若い人にはトークコンテストで評価されるような
対話のマナーやご説明方法を習得するようにしてもらっていますが、
山中さんの場合は、もうそれを超越した独自スタイルでした。
他の人では真似のできないほっこりした口調と親しみあふれる笑顔、
常に自分を飾らないありのままの「地」で人と接し、
お客様の中にもたくさんのファンが居てくださいました。

この日の送別会でも、送り出す人の集まりと盛り上がりに、
彼が社内の後輩たちにいかに慕われていたかがわかります。
きっとちょっとした悩み相談なども気軽に乗ってくれて、
山中さんならではのほっこり感で、
みんなの心を和ませてくれていたのではないでしょうか。
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私と同じく犬好きの山中さん。
愛犬を挟んで夫婦で川の字になって寝るという生活ぶりに、
彼らしい人柄を感じました。

当社の50年間の歴史は、常に変化の連続でした。
組織の中で、通常なら古い人は変化に対し抵抗感をもったりされがちですが、
山中さんは、超ベテランでありながらも何一つ文句を言わず、
常にみんなをまとめて支えてきてくれたことに、本当に感謝です。
当社の50周年記念を一緒に祝って、送り出すことができたことが
本当にうれしく思います。
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本当にご苦労様でした。そして、これからもお元気で!
# by kusanen-daido | 2016-11-19 09:00 | チームKUSANENのプレーヤー | Trackback

おかげさまで50年

報告が大変遅くなりましたが、11月1日は当社の創立50周年ということで、
ささやかな記念式典&パーティーを開催させていただきました。
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これまで節目の年だからと言っても、これといった記念式典をとりおこなうようなことは
してきませんでしたが、さすがに今回は50年(半世紀)という大きな節目でしたので、
お世話になってきた方々への感謝の気持ちもこめて実施させていただきました。

オープニングは50年の歴史を振り返るスライド上映。
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写真と文章は私が選びましたが、
プロが音楽を添えてくれることでドラマチックに仕上げてくれました。
古い写真を探すのには苦労しましたが、今はこんな風にデジタルデータや動画で
記録が残せるので、こんなことにも50年間の時代の変化を感じます。
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その後の、冒頭の私のご挨拶で述べさせていただいたことは、
ひとえに感謝の気持ちでした。
話の中で、先代社長が残した言葉を紹介させていただきました。
「今クサネンに滾々(こんこん)と湧き出る清水は、先輩が汗を流し夜を徹して掘られた井戸から湧き出るものであって、水の有難さはまず井戸掘の労苦に対し、深く感謝せねばならないものであり、永遠に心に刻まれるものであります。」
これ、実はなかなか奥の深い名文だと感心しているのですが、
確かにこの50年間、先輩方が掘って下さった井戸から湧き出る水に、
どれほど潤され、助けられてきたかわかりません。
そのことへの感謝の気持ちを決して忘れることなく、これからの50年にむけては、
我々自らの手でも、新しい井戸を築く努力を一丸となってしていきたく思っています。
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また今のクサネンには、
50年の歴史の中で蓄積させていただいた3つの大切な財産があると思っています。
一つはお客様です。「クサネンなら安心して頼める」「困った時もクサネンが居てくれるから助かる」、そう言ってくださるたくさんのお客様です。
二つ目は社員たちです。先輩方から受け継いだ伝統をしっかり受け継ぎながらも、
新しいことへのチャレンジ意欲にあふれた社員たちが居てくれます。
そして、もう一つは、長年の信頼関係の中で、当社を周囲から支えてくださっている
お取引先やパートナーの方々です。
これらの財産に感謝し、これからも大切にしていくことで、
今後のいかなる困難にも、必ず立ち向かっていけるものと確信しています。
・・と、緊張と感激の中で、そんなことをお話しさせていただきました。

ご来賓のご祝辞をいただいた後は、20年勤続に当たる田上君、村上君を表彰。
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50年のうちの20年にわたって貢献してくれたのですから、本当にありがとう!

式典後は、めったにない機会なので皆の心に残るものも加えたい・・と思い、
アトラクションとして、ゲストによる記念演奏をお願いしました。
「想い」を込めて、選んで来ていただいたゲストです。

実は当社が創立した1966年という年は、
あのビートルズが来日して日本中が熱狂した年だったのです。
あれから50年経ちましたが、ビートルズの音楽はまったく色あせることなく、
様々なシーン、様々なアレンジで私たちの暮らしに浸透し、
私達の心を和ませてくれています。
そんなビートルズにあやかって、私達もいつまでも人々の暮らしに浸透する
そんな存在であり続けたいという願いを込めて、
ビートルズの曲をクラシック音楽のように美しく演奏される
その名も「1966カルテット」の皆さんに来ていただきました。
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本当に美しい、そして力強い素晴らしい演奏でした。
サプライズの琵琶湖周航の歌も良かったです。
リーダーの松浦さんのMCの中でも、
当社に対してのうれしいメッセージをたくさんいただきました。
私のようなビートルズ世代の年配の方も、
来日時まったく生まれていなかった当社の若手社員も、
みんな楽しんでくれたようで何よりでした。
あ、社長の役得で、いいとこどりしてすみません。(笑)
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パーティーの席では、一人でも多くの社員に檀上に上がって欲しくて、
KeePer選手権滋賀県で5度目の優勝を果たしたウイング湖南スタッフ、
そしてセキュリティトークコンテストの関西大会で優勝した3人、
また今春オープンしたLIXILリフォームショップのスタッフを
それぞれ関わって下さったお客様(メーカー様)によって
ご紹介していただきました。
各メーカーの方々、本当にありがとうございました。何よりものご祝辞でした。
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特にトークコンテストチームのシーンでは、
優勝した3名だけの予定だったのが、彼ら自身の思いで
優勝を逃した(自称2位?)の上田君をステージに引きあげるシーンがありました。
これは本人も、社長の私も知らなかったサプライズで感動させてもらいました。

祝賀会を通じて、お客様多くの方々から、
「いい社員さん達ですね」「皆さんのエネルギーを感じた」「元気をもらったわ!」
などのお言葉をいただき、
こんなにうれしいことはありません。
50周年という節目は、過去を振り返ることが目的ではなく、
次の50年へのステップのためにあります。
当社の50周年という大きな節目の年に、エネルギー自由化がスタートしたということも
何らかの大きなチャレンジを示唆されているように気がしてなりません。

私が社長として迎える「〇十周年」は、恐らくこれが最後になるでしょうが、
このみんななら、きっとやってくれると信じています。
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なお、今回の記念式典は会場と準備能力の関係上、お世話になっているお取引先の中でも
一部の方々のみしかご招待することができなかったことをお詫び申し上げます。
どうか、これからもこれまでと変わらぬご支援ご指導をどうかよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました!
# by kusanen-daido | 2016-11-11 11:44 | 経営 | Trackback

事務所の暖房と仕事の効率

今年はこのまま一年中、夏が続くんじゃないかと思うぐらいの長い夏でしたが、
ここ数日、ようやく秋らしい寒さが感じられるようになりましたね。
いよいよ暖房が必要なシーズンになってきます。

ちょうど当社が加盟している床暖房施工ネットワークの本部から、
PR用のポスターが送られてきました。
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1枚は「火を使わない暖房の安全性」です。
熊本の大地震では、暖房シーズンが終わってからの発生だったために、
火災が少なかったのが不幸中の幸いでしたが、
もし家の中で倒れる可能性のある火を使う暖房をしていたら、
状況はまったく変わっていたといわれています。

もう1枚は「災害時の避難所になる施設へのお勧め」です。
集会所や病院などに最適で、
土足の床でも施工が可能です。
極めて丈夫なフローリングでほとんど傷がつく心配もありません。

当社もオフィス全体をこの床暖房にして2シーズン目を迎えます。
昨シーズン使ってみての大きな発見は、
従来の上からの暖房(GHP)に比べて、同じガス暖房ですが、
床暖房の方が2割程度少ない消費量で済んだことでした。
元々不要な天井部分を温める従来の暖房に比べて
床暖房は下から温めるので人の感じる快適さにおいて非常に効率が高いのですが、
特に当社の製品は遠赤外線効果を利用するため、
暖房効率がかなり高いようです。
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実際に1シーズン体験した女子社員の声の一部ですが、
・いままでの冬は暖房をつけても足先が冷たくて、ブランケットが欠かせませんでしたが、床暖房にしてから要らなくなりました。
・今までの暖房は、顔に温風が当たって、ほっぺたが真っ赤だと言われていたのに、足元は寒かったのですが、今は快適です。あちこちに予備のファンヒーターを使う必要もなくなりました。
・以前は温風で皮膚がカサカサになっていたのが嘘のように今は潤っています。喉の痛みやドライアイもなくなりました。
・伝票が風で飛んだりすることがありましたが、今はとても仕事がしやすいです。


仕事環境を良くすることは、社員の健康に良い上に、作業効率、生産性がアップします。
ご興味のある方は当社本社事務所までどうぞ体験に来てください。
# by kusanen-daido | 2016-10-11 09:27 | 環境エネルギー | Trackback

再建中の熊本城

熊本訪問の続編です。
帰りに少し時間があったので熊本城に立ち寄りました。
といっても、現在修復中で場内は立ち入ることができません。
あくまで外回りから眺めるだけです。
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(行幸橋を渡った入口の馬具櫓)
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(二の丸広場へ向かう途中の未申櫓)
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(二の丸広場から眺める、左から戌亥櫓・宇土櫓・天守)
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こうして以前とは違った想いで、大きな傷を負ってしまった熊本城を見ると
熊本城という城が、いかに偉大な建造物であったのかを改めて感じます。
城はその土地の人の宝であり、心の拠り所。
その城がこの様な姿になってしまい、どれほど鎮痛な思いをされていることでしょう。

散策の後、昼食は城見櫓というお店で頂きました。
このお店から眺める熊本城の姿が最高でした。
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この城見櫓というお店もまた震災ではかなりの被害を受けられ、
しばらくの間休業されており、
一時は閉店も考えられていたとのこと。

でも、飯田丸五階櫓が「奇跡の一本石垣」と呼ばれる一本の石垣で
倒壊を免れ踏ん張っている姿を見て、
この店のご主人が、ともに熊本の復興のために頑張ろうと決意されたとのこと。
私達が訪問した時も、昼食場所とは別に上階の展望ルームに
店員の方が快く案内して見せて下さいました
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飯田丸五階櫓の緊急工事は7月に完了し、今は鉄骨で補強されています。
今後、全体の再建工事が進められ
平成31年に天守閣、そして城全体が震災前の状態に戻るのはなんと20年後とのこと。
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近代建築を一から建てるのと違い、
古い建造物を再建するのは、とてつもない年月と費用が必要なのでしょう。
完全な状態の熊本城を見るのも観光ですが、
こうしてがんばって復旧しようとしている姿を見ることも素晴らしい観光です。
そして訪問しておいしい食事をし、お土産をどっさり買うことも
ささやかながら、支援になるのではないでしょうか。
是非、一人でも多くの人に応援に行っていただきたいと思います。
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無残な姿と言う人も多いけれど、
あれだけの揺れでも踏ん張った城の姿はさらにまた威容と感じます。
# by kusanen-daido | 2016-09-11 10:43 | 雑感 | Trackback

熊本を訪問させていただいて

先日の7日、8日の二日間、熊本に行ってまいりました。
日頃何かと懇意にさせていただいている現地のガス会社様にお願いして、
私達、草津栗東地区でライフラインに関わる仕事をしている企業が、
先般の震災から少しでも現実を学び取り、
今後の備えや活動に活かすための研修をさせていただきました。

初日は先方の会社様で、資料やスライドを元に地震の時の様子を
生々しい具体的な事実を踏まえてお教えいただきました。
今回の熊本地震は阪神淡路大震災の約2倍の揺れであったにもかかわらず、
不幸中の幸いで、亡くなられた方が少なかったのは、
発生した時期と時間帯がたまたま良かっただけで、
もし、暖房で火を使う冬場、あるいは少し違う時間帯だったら、
二桁変わる人数の方が亡くなられていたかもしれないとのことでした。

地域の方々のライフラインを守るべき我々も、
ここまでの地震が起こってしまえば、自らの会社や社員も被災し、
思うようにお客様の緊急対応に走れないのが現実です。
まずは、お客様の大切な情報を守るために、
サーバーの安全確保と非常用電源を備えておくことが肝要ということも
再確認しました。

2日目は実際に被害が非常に大きかった益城町を視察させていただきました。
テレビ報道でも、地域の方々が非常に多く避難しておられた
益城町総合体育館を起点に、そこから徒歩で町を歩かせてもらいました。
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もう発生から5カ月経った今でさえ、まだこの体育館内には
避難生活を送られている方々がいらっしゃるとのことでした。
発生直後には、隙間もないほどに多くの方々がテントや車中泊をされていた
駐車場ですが、このコンクリートが波打った様子からも、
いかに恐ろしい思いの日々を送られていたことかが推察されます。
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実際に断層付近を歩いてみて、
激しく倒壊した家々を見ると、もう言葉も出ませんでした。
(個人のお家の写真は控えさせていただきます。)
まだ、ほとんどの家が、崩壊したままの状態で、
解体作業にすら入れないという厳しい状況を非常に辛く感じました。
ただ、同じ地域でも、倒壊した古い建物の横で、
まったく何事もなかったような外見のお家もあり、
いかに耐震構造が大切かということも痛感しました。
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視察させていただいたグループみんなの口が重くなった帰途、
バスで寄らせていただいたのが、
同じ益城町の「復興市場・屋台村」。
ここでは地元で被災された数店舗の方々が屋台にて営業されていました。
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大変なご苦労をされていると思いますが、
私達県外からの訪問者に対して笑顔で迎えてくださったことがうれしかったです。
私はポロシャツを一枚買わせていただきました。
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新幹線が比較的早期に開通したこと、人口の多い熊本市内は被害が少ないために、
ついつい今回の地震の被害のことは脳裏から遠ざかりがちになってしまうものです。
でも、実際に被害の大きかった地域の現状を見させていただくと、
まだまだこれから大変な遠い道のりの復興が待っていることを痛感しました。

今回の学んだ経験を地域に持ち帰り、少しでも防災に活かしたいと思います。
また、社内掲示板で私の今回の報告を見た社員から、
「当社が秋に予定している50周年記念フェアの収益の一部を被災地義捐金にしたい」
という意見が出たことも非常にうれしかったです。
熊本の被災者の皆様には、これからも「息の長い」支援が必要です。
# by kusanen-daido | 2016-09-10 10:14 | ガス業界のこと | Trackback