協力業者さんたちと共に

先週末の土曜日は、当社LIXILリフォームショップクサネンの協力業者会を開催させていただきました。新年で忙しい中にも関わらず各施工分野の40社近い業者さんが参加してくれました。

当社は昨年度のCSアンケート結果で顧客満足度県下No1をいただくなど、昨年もいくつもの表彰をいただくことができましたが、こうした結果は当社のスタッフの努力もありますが、社内のスタッフの力だけでなんとかなるものではありません。

リフォームという作品は、プランニングなどのご提案、現場の指示をして監督する元請としての当社と、実際にお客様の現場で一生懸命作業をしていただく各部門毎の協力業者さんの双方の共同作業でもって初めて完成するものです。

いや、むしろ職人さん達の方が、工事中は実際のお客様宅に入らせていただく時間が長いわけですから、それだけ人柄やマナーもお客様に対して大切になってくるわけです。ですから私は当社の仕事をしてくださっている皆さんは、常に当社のパートナーだと考えています。

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この日の前半は研修会では、当社スタッフよりCSマナー安全対策、そして当社と協力業者さんとの間で活用している現場情報共有ツールについての研修をさせていただきましたが、パートナーの皆さん、真剣に聴いてくださっていました。

どれも大切なことですが、全体を通して共通して言えることは同じ現場に関わる人同士のコミュニケーションの重要性だと思います。当社スタッフと協力業者さんの間、現場の作業される方同士の間、異なる職種の方同士の間、それぞれこまめな声掛けや確認が、お客様にご満足いただけ、かつ安全に工事をすすめさせていただくためにとても重要だということを、今回の研修会においても改めて認識しました。

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そういう意味もあって研修会の後は新年会を兼ねた懇親会を行いました。私も普段あまり直接話をすることのない業者の皆さんともゆっくり語り合うことができ、大きな収穫でした。仕事柄、一見、顔を見ると強面のような人も居ますが(笑)、そういう人に限って逆にとても人柄が良かったりします。皆さんとても真摯に仕事をされる人が揃ってくれているので、本当にありがたいと感じています。

これからもパートナーの皆さんとは常に共に研鑽して、共に成長していける関係でありたいと強く感じています。


# by kusanen-daido | 2019-01-14 09:27 | チームKUSANENのプレーヤー

2019年の初めに思うこと

新年おめでとうございます。
いよいよ平成最後の年がスタートしました。
ご挨拶が遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

元旦の日経新聞、第二部はAIの記事一色でした。
時代についていけるのだろうかという不安を感じながら眺めていました。
今年は社会の随所でAIの活用が始まる実質的なスタートの年のようにも思います。
少子高齢化時代にうまくAIの力を活かし、人間はどんどんクリエイティブな方向に力を注げればいいのですが、うかうかしていると全部の仕事をAIやロボットに奪われてしまうのかもしれません。

会社はどう変わっていけばいいのかと、ちょっと興味をもってネットで調べていたら、AIの時代になっても残る仕事の代表として
配管工」と「電気技師」が上げられている海外の記事がありました。
当社が専門とする職種なので、なんだかうれしくなりました。笑
どんなに時代が進化しても、人が生きていくためにライフラインは必要です。
そのライフラインに関して、個々のお客様のニーズに沿った仕事を
人間ならではの作業する技術をもってさせていただくことができれば
確かにAIやロボットに追いつかれることないでしょう。

逆に言えば当社はAIには絶対できないような仕事を目指そうと思います。
それは、お客様とのふれあいの中から
一人ひとりのお客様の身になった提案や工事、サービスをさせていただくことです。
AIの時代になっても「人」の力で勝負できる企業でありたいと思います。

もう一つ、今年の特徴として感じたことです。
元旦のある新聞では、様々な方が次の年号の予想をされている記事がありました。
使われる漢字の予想で最も多かった文字は「」でした。
それだけ昨年は災害が多かった上に、国際情勢の不安定さ、高齢化社会への不安などが大きく「安心」や「安定」を求めておられる方が多いのでしょうね。当社にとっての「安」を考えてみました。

当社お客様の暮らしの「安心」をサービスする会社だと自負しています。
今でも「クサネンさんが居てくれるから安心」というお声をたくさんいただきますが、今年はさらにそんな存在を目指していきます。

そしてそのためにも会社が「安定成長」しなければなりません。
当社の成長を支えてくださっているのは「お客様」ですが、
当社の経営計画書に「多く、深く、長く」という言葉があります。
「多く」のお客様を得て、その方々と「深く」、そして「長く」お付き合いさせていただけるようになること、この3つの掛け算で、当社の安定成長が実現します。
昨年はうれしい悲鳴を上げるくらい、とても「多く」のお客様に来ていただいた年でした。
そのお客様を今年も大切に「深く」そしてさらに「長く」お付き合いできるように
しっかりとしたサービスを追求していきたいと思います。
ライフラインを軸として、お客様の暮らしの中で
エネルギーや給排水に始まり、住設交換、さらにリフォームへ
お客様のライフラインを見守る当社の各部門が密接な連携を強化することで
地域で安心のクサネンブランドと認めていただけるようにがんばります。

どうか本年もよろしくお願い申し上げます。
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ちなみに新年会恒例、私の独断と偏見で選ぶ前年コアバリュー大賞は、
「出来ないと言う前にどうしたらできるかを考えよう」賞:小野君
「常に前進、常に改善」賞:竹内さん
「わたしはよりもわれわれは」賞:図師君
にそれぞれ進呈しました。おめでとうございました!

# by kusanen-daido | 2019-01-10 06:21

「快適にお風呂に入れる生活を守る」という使命

最近お客様からいただく仕事で急増しているのが
エコキュートが故障して買い替えたいというものです。
そう言えば、関西で急激にオール電化が広まり始めたのが
今から15年程度前になります。
エコキュートの寿命は12年~15年辺りの場合が多いですから、
いままさに買換えをお考えになっておられる方が多いわけです。

当社の原点はLPガス会社です。今もその基本は替わりません。
でも十数年前に「お客様はガスが欲しいのではなくお風呂に入りたい」
と考えておられることに気づかされました。
それ以来、当社はLPガスを機軸にしながらも
エネルギー種を問わず、お客様の暮らしの中で
快適にお風呂に入れる状態をご提供するということを当社の使命にしてきました。
リフォームをさせていただいているのもその延長にあるからです。

特に今年は関西でも大地震や台風被害を経験し、
地域におけるエネルギーの多様性と共存が大事であることも痛感しました。

エコキュートが突然故障した場合、お客様は大変お困りになるケースが多いです。
故障したからと言って、すぐにお客様のご家庭に最適な機種が入荷でき
即日設置できるわけではないからです。
特に、当社はコンクリートの基礎工事からしっかり行います。
以前の業者さんが施工されている基礎は不充分なケースが多いからですが、
エコキュートはサイズが大きくなるので、地震などの際に転倒すれば大変です。
基礎工事は乾くまでの時間も必要となります。
そんなわけでそのお客様は数日間、
ご家庭でお風呂に入れない状態が続いてしまうわけです。

でもそんな時も、LPガスが機軸の当社なら、手軽に工事ができるガス給湯器と
小型ボンベの設置による仮設工事を行わせていただくことで、
その間もお客様がお風呂に入れる状態を維持させていただくことが可能です。
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こうした対応こそ、総合エネルギーショップである当社の得意技、
常にエネルギーの最適提案をさせていただいている当社の強味だと思っています。
地域におけるエネルギーのベストミックスの必要性は当然ですが、
各ご家庭においても各種エネルギーは、時には相互補完の関係であるべきだと思います。

# by kusanen-daido | 2018-12-09 12:54 | 環境エネルギー

おかげさまでブログ10周年

突然ですが、ふと気がつきました。
このブログ、実は開設して昨日がちょうど10周年になります。
私にとっては驚きです。
この10年間で投稿した記事が634件。
1ヶ月当たりの投稿数としては極めて少ない方でしょうが、
それでも継続しているだけでこんな数になるんですね。

これまで何かやろうと決めてそれを何年も続けられたことはほとんどありません。
「机の整理整頓」「日記」「各種ダイエット」「毎朝の体重計測」「腹筋」「早朝読書」「英会話」・・・etc
なのに、どうしてブログだけは続けてこれたのでしょう。

2008年11月16日の最初の投稿記事を読んでみました。
タイトルは「スモールスタート
そしてこんな思いが綴られていました。

「続けられるかどうか?」を心配してやらないよりも、
まずとにかく初めてみよう。
どんな効果があるのか、ないのかはわからないけど、
まずはとにかく初めてみよう。
完璧な準備ができたから始めるのではなくって
いまできることを、できるレベルでまず始めてみる。

別に大きな決心があったわけでも何でもなかったのです。
これで何かを達成しようと意気込んだわけでもなかったのです。
それがここまで続いている理由なのでしょう。

ほとんどが中小企業の社長の一人よがりの話。
でも私にとっては経営者として、その時々の「想い」の整理の場になっていました。
書き始めた頃の記事に
変えなくてはならないもの、変ってはいけないもの」があります。
当社で言えば、
変わってはいけないものが、ミッションやコアバリューなどの基本的な精神。
逆に変わらなければいけないものが、お客様のお声に基づく事業の方向性です。
私のブログの根本にはいつもこの二つを再認識する過程があったような気がします。
そして会社も、社長としての自分も、常に日々前進できているかどうかの
確認の場であったと感じています。
いま読み返すと恥ずかしくなる稚拙な文章が多いです。
でも自信を持って言えることは、日々是新の精神で
小さな「前進」を続けてこれたことです。
あらためて個性派集団の社員のみんなと、
支えていただいた周囲の方々に方々に心から感謝したいと思います。
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10周年ということで、私の気に入っている地元の写真にしました。
草津から近江富士を中心に栗東、野洲方面を眺めた夜明けの風景です。

# by kusanen-daido | 2018-11-17 17:17 | 雑感

K-styleをよりオープンに見える化しています

オープンして14年が経とうとしている弊社ショールームのK-styleですが、おかげさまで年々ご来場者が増加しています。特に一昨年春の「関電ガスサポートショップ草津栗東店」および今春からの「はぴeスマイル店」を兼ね備えるようになってからは、初来場者のお客様もぐーんと増えて、担当スタッフが時にはうれしい悲鳴をあげている状況です。

ちなみに初めてご来場下さったお客様にはアンケートのご記入をお願いしていますが、その中でご来場いただいたきっかけは何だったかをお尋ねさせていただいています。こんな結果が出ていました。

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ご覧のように最も多い半数近くの43%の方がホームページをご覧になってのことでした。これは開設当時の10数年前では考えられなかったことで、それだけ皆さんに認知していただくメディアが変化してきたわけです。

2番目に配布物チラシが42%となっています。実は最初に気づいていただいたきっかけはチラシだったかもしれませんが、そこからホームページをチェックして確認された後にご来場下さった方もかなりおられると感じています。

つまりそれだけWEBでの情報発信が重要な位置を占める社会になったわけですね。

そこでこの度、さらに店内を見える化させていただこうと、googleストリートビューで店内の様子も見ていただくことができるお店ストリートビューを公開させていただきました。googleストリートビューから検索で入っていただくと「中を見る」でご自由に店内を2階も含めて360度パノラマで疑似体験していただくことができます。

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当社K-styleは道路から少し奥まっていることと、外からは店内が見にくい構造になっているために、「今一つ入りづらくて・・」とおっしゃるお客様もこれまでいらっしゃいました。そんな方もこれからは、内部の雰囲気や展示物の様子をご覧になってから、安心してお立ち寄りください。

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クリックしていただくと、お店のストリートビューにリンクしています。

 ・PCの場合 ・スマートフォンの場合

それにしても、googleは本当にすごいですよね。情報発信の時代に、常にオープンな気持ちで適応していきたく思っています。


# by kusanen-daido | 2018-11-12 14:09 | 経営

あらためてエネルギーの多様化について

本当に久しぶりの更新になります。
公私何かと忙しかったこともありますが、特に夏から秋にかけて近畿地方を襲った災害によって、なかなか私自身ブログを書く気分になれなかったということもありました。今は落ち着いているとは言え、まだまだ屋根の修繕などでは部材や職人さんが回りきらずに、工事をお待ちいただいているお客様も多くおられるという状況です。

今回の一連の災害によって、エネルギー事業者としてあらためて痛感したことが、地域におけるエネルギー多様化の必要性です。
6月の大阪北部地震では当社のスタッフも数日間にわたり復旧の応援にかけつけさせていただきましたが、都市ガスが完全復旧するには1週間近くの日数を要しました。それに対して電気は極めて短時間の停電で済んだのが印象的でした。分散自立型のLPガスも翌日にはすべての復旧が完了したとの報告がなされていました。

それに対して、9月の台風21号では電柱までがなぎ倒される強烈な暴風によって、何日間も停電が起ってしまいました。大地を揺らす地震と、逆に地上の上を吹き荒れる台風では、ライフラインに与える影響もまったく異なる結果をもたらしたわけです。

当社の所在地草津では大阪地方に比べるとまだ被害は少なかったのですが、それでも区域によっては長時間の停電がありました。
特に市の中枢機能を担う市役所や、市民に水道を供給する浄水場までが停電でした。もちろんこのような重要な公共施設は自家発電装置を備えているので、実際に停電状態になったわけではありませんが、それでも想定以上に停電が長引いて、発電用の重油が切れてしまいそうだという事態がおこりました。ここではガスでも電気でもなく「油」だったのです。
いずれも当社に緊急連絡をいただき、暴風の中、重油を緊急配送させていただくことで事なきを得たのですが、こうしたこと、つまり自家発電用の重油が長時間の停電で不足した場合の在庫と配送ルートの確保も、どちらかと言えば想定外なことでした。

ライフラインを担うエネルギーは、それぞれに強味と弱みがあります。各地域において複数のエネルギーが混在して供給可能状態にあること。そしてもしも災害が発生した場合にその最小限の補給を可能とする準備ができていることが必要かと思います。
思えば4年前に滋賀CSR経営大賞をいただいた時の選考理由の一つが、「地域社会に最適な複合エネルギーの供給を行っている」とのことでした。微力ながらも、少しは責任を果たせたのかなと思います。
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当社はかねてからBCPを整備してきておりますが、災害対策に万全はありません。一つの事態を経験した都度、気づきや反省点を加えて改善を繰り返すようにしています。
(写真は災害の大きかったところにお届けした応急処置のための物資ですが、以来当社の常備在庫も従来以上に確保しておく様にしています。)

日本はこれからもいつどこでどんな災害が起るかわかりません。というより災害は起るものであるという認識をしておく必要があるのでしょうね。
今も辛い思いをされている被災地の方々にあらためてお見舞い申し上げます。

# by kusanen-daido | 2018-11-10 14:29 | 環境エネルギー

今年もまたバーベキュー!

先週末は毎年恒例の社内バーベキュー大会が開催されました。
終業後、多くの社員が集まってくれました。
特にうれしかったのは、今年は例年以上に家族連れでの参加が多かったことです。

近年の少子化にも関わらず、当社の社員は子沢山の人が多く、
昨年だけでも4人目が生まれた人が2組も!

毎年春には新しく学校に入学された子供さん宛に
社長名で祝電を贈っていますが、
直にその御礼を述べにきてくれる子もいました。
あ、こんなに大きくなってるんや!とびっくり。
「学校、楽しく行ってる?」と聞くと、
「うん!」と元気良く答えてくれました。

こんなかわいい子供さんが居て、
そのためにお父さんお母さんががんばってくれているのだと思うと、
とてもうれしい気持ちになりますし、
これからも、会社で働く人はもちろんのこと、
ご家族にとっても良い会社でなければならないと
改めて痛感します。

労働力不足の時代、そして働き方改革の時代。
当社は幸いにも今素晴らしい人材に恵まれています。
まずは社員の人に楽しく健全に働いてもらえる環境を作ることで
もっとも大切な顧客満足に繋がる仕事ができるのだと思います。
これからもそんなバランスの取れた会社を目指していきます。
(家族写真はプライバシーがあるので、小さく合成しました。)
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なお、わずかではありますが今回参加者から集められた会費は、
全額、草津市を通じて西日本豪雨災害への義捐金に送らせていただきました。
被害に会われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

# by kusanen-daido | 2018-07-18 10:47 | 雑感