本当は昨日がその記念日だったのですが、私が出張していたため
本日に順延し、簡単な式典をとりおこないました。
今回は5年刻みの節目ということで永年勤続表彰もさせていただきましたが、
長年にわたり社業に貢献していただいた方、本当に御苦労さまでした。
今回の創業記念日は会長を亡くして初めて迎えるものでした。
式典のスピーチで申し上げたことの繰り返しになりますが、
今でも思い出すのは、会長が私に社長を譲る際に私に言った言葉です。
当社には30人近い社員が働いている。(今はもう少し増えていますが・・)
でも実は30人ではない。社員にははそれぞれみんな家族が居る。
その家族を含めると、実は100人近い人間の運命を担っているのである。
経営者になるということは、それだけの責任を負うということ。
そのことをいつの時も決して忘れるな・・と。
45周年という数字はちょっと中途半端なので、祝賀会は行いません。
でも次の50周年は半世紀の区切りだから、盛大にやります。
いや、盛大にやれるようにがんばります!